長野を制した小諸商のフルスイングを見よ!【野球部訪問】
小諸商、野球部訪問
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http://www.hb-nippon.com/column/437-baseballclub/11866-20170707no441この春は、長野県大会で優勝を果たした小諸商業。これまで公式戦で敗れてい佐久長聖や上田西を破っての勝利だった。進んだ北信越大会でもベスト4。今回、小諸商業の「フルスイング」の理由に迫る!
(本文より)
甲子園優勝投手・平沼 翔太(敦賀気比)が言った。
「ちょっと甘いところにいったら、全部(スタンドに)持ってかれそうでした」2017年、北海道日本ハムに入団1年目の平沼が、高校時代に北信越大会で対戦した小諸商との対戦後、そう語った言葉が印象的だった。
試合は、9対2で敦賀気比が勝利したが、点差以上に、マウンド上の平沼の疲労は大きかった。それだけ、小諸商のバッティングは、全国区のピッチャーにも恐怖感を与えていた。
それは、相手の外野手の守備位置を見てもわかる。県大会でも、私立強豪校の外野手がフェンスいっぱいまで下がっていく。
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