「むしろチャンス？ 今こそ自宅で運動神経ＵＰ！」#2 サークルスクラッチ　ライバルはラジオ体操？

「むしろチャンス？ 今こそ自宅で運動神経ＵＰ！」
　□ヨガマット1枚分のスペースさえあれば、運動神経を向上させることはできる！
　□すべてのスポーツ種目に共通の理に適ったカラダの操り方を磨く体操紹介！
　□ゴールデンエイジの内にはじめたい、全身を連鎖・連動させる操育プログラム！

#2「サークルスクラッチ」ライバルはラジオ体操？
　　骨盤の前後への分割運動をつかって、背骨⇒肩甲骨⇒腕⇒指先に運動を連鎖させ、
　　さらにその運動をリサイクルする。手塚一志（上達屋代表）が、1995年に考案。『ス
　　ポーツトレーニングが変わる本』（1996年宝島社）で公表。プロ野球選手はもち
　　ろん、他分野の多くのアスリートに愛用いただいているポストラジオ体操？！

　　この体操の手順・・・
　　　①脚の広さは骨盤の幅より少し広めで、前かがみなり、
　　　②肘を曲げて、手のひらを自分の顔に向け、　
　　　③その肘を、顔を越えて逆側までえぐるように廻し、
　　　④肘で大きな円を描くように戻してくる。
　　　⑤1周する直前で、手首の引っ掻きモーション（スクラッチ）を！
　　　⑥反射的かつリズミカルに、左右の腕が交互に連続運動。
　　　⑦骨盤は、前後に分割運動で上半身と連動。
　　　⑧足はベタ足、ヒザは横ぶれなしで。
　　　⑨10秒間で1セット。
　　　　⑩応用バージョンにもトライ！
　　☆ココがポイント　⇒　慣性力は目に見えない！

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操育プログラムとは？　→　http://www.beta-e.co.jp/p15/j-souiku.shtml

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上達屋とは？　→　http://www.beta-e.co.jp/p15/p15_joutatsuya_concept.shtml

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