投げては130キロ中盤、打っては5番ショートの渡邊翔真(武蔵狭山ボーイズ)!

8月に行われたジャイアンツカップで、ベスト8に進出した武蔵狭山ボーイズ。その中で、投打にわたり抜群のユーティリティ性を発揮した選手がいる。それが渡邊翔真選手だ。
 チームでは主に5番を任され、強肩強打の遊撃手としてジャイアンツカップのベスト8進出に大きく貢献。またマウンドに登れば130キロ中盤の直球を武器に、堂々たるピッチングを披露し、エースの須貝将希との強力な二枚看板を形成した。

 今回はそんな渡邊選手にお話を伺い、ジャイアンツカップや世界少年野球大会から得たもの、そして高校野球に向けての意気込みを伺った。